中華麺の茹で具合を食べて確認してもよくわからない
みなさんは中華麺をゆでる時、
正確に茹で時間を測って調理してますか??
私はしてません!!
茹だってるかどうかわからない
製麺所の方が中華麺の茹で方について記事を書いてくださってます↓
どちらのサイトでも書いてくださっているんですが、
「 麺を一本つまんで取り、好みの固さにしましょう 」
これがわたしにはよくわからんのです・・・
麺を洗ったときにめちゃくちゃ硬い
麺を締めるってのはこういうことか・・・とこの経験で学んだのですが、
茹でた麺を水で洗うと麺が想像以上に締まります。
固くない????
これ芯残ってない??
食べていいの????
・・・とても不安。人に出せない・・・
茹ですぎてドロドロ
生茹ではまずい!と思って茹ですぎてドロドロにしたこともあります。
溶けてるんですけど、なんか食べると芯が残ってる気がして、
もうちょっと茹でよう➡ 溶けてる! って流れです。
生麺との食べ比べで勉強
最初の生の部分を切り取って残しておき、
茹でた麺と食べて比較することでなんとなく違いはわかってきた気がする。
ただ、茹でている途中でする「食べてチェック」が自信ない。
小さい鍋を使ってしまう
*写真はイメージです
手持ちの鍋もそんなに種類がないので、いつも小さめの奴を使ってしまいます。
水の量もたっぷりではなく、鍋の大きさ準拠。
ちゃんとした方がいいんだろうけど、どうしてもめんどくささが勝ってしまう。
あとは水の入った大きい鍋を持ち上げるのが苦痛。
重くて持てない・・・波打って揺れるし、
火にかけて鍋熱いし、流しに持っていくまでにこぼしそうで怖い。
で、結局小さめの確実に持てる鍋にしちゃう。
↓
噴きこぼれる
さし水は控えて
これも上記の参考記事内で共通して言われています。
「さし水/びっくり水」
材料をゆでている途中で少量の水を加えること。
ベターホームのお料理教室 参照
茹で解けによる糊濃度を抑える時などに水を入れますが、
温度が下がり茹で方にムラが出る可能性があるので注意が必要とのこと。
吹きこぼれそうなときは火力で調整すると良いそうです。
火力かぁ・・・
人に食べてもらうという緊張感
自分で食べる分にはどうだっていいんですけど、
人に出すとなると、一つ一つの工程がすごく気になります。
特に食中毒とか、体への影響。
考えすぎ~!って思うでしょうが考えちゃうから仕方ない。
生の状態でも死なないだろうけど、出すからにはちゃんとしたいですよね。
なのに実際はめんどくさがっておろそかにするポイントもあって、
自然にできるようにならんかな~なんて思っちゃうのが料理下手の心境です。
自分のなかで、茹で具合の調整でこれだ!というポイントの発見と、
それを体に覚えさせることを意識して練習を重ねていきたいと思います。
早く適切な茹で時間を身に着けたいです・・・。