パパっと料理を作れる女性になりたい
料理の勉強はしたいけど、最終的にどんな料理人になりたいんだろうか。一度しっかり考えてみたい。
キッチンのトップとか、自分のお店を持ちたいわけではなく
プロの料理人や板前さんなどは、技術も勉強量も練習量もすごい。ササっとキッチンで仕事をこなす姿はとてもかっこいい。
段取り組んで、指示して、調理場を回すってのがすごい。私だったら無理・・・
そして外食や美しい料理は、特別な日を演出してくれる。
料理人っていうと、そういう一流の姿を思い浮かべるのが普通だと思う。
でも私が憧れる料理人の姿は、
クロアチアで会ったお姉さんみたいな、
世界のどこにいてもいつもと変わらない食生活を営む能力を持った人。
どこでも自分の食生活を営めるスキルが欲しい
そこで手に入るものを使って、パパっと料理を仕上げてしまうような、日々の生活の中に根差している料理を作れる人。
まあプロだって家のキッチンでやってるだろうけど、
私が追いかける後ろ姿は、広くて豪華な設備のあるキッチンに立っているコック姿じゃなくて、
台所設備なんてしっかりしてない所で、エプロンもせず普段着でパパっと食べられるものを作っている姿。
個人的なイメージの問題ですね。思い出補正。
レストランよりも、定食屋とかって感じ。
料理の勉強をしたいっていうと、たいていが高級料亭の板前とか高級ホテルのコックとかをイメージして、へぇ~プロ目指してるんだって反応されるんですけど、実はそうじゃない。
あと必ず体力と収入のことと、年齢の話される。
なので最近は、周りには言わないようにしています。
料理のうまいおばあちゃんになりたい
最終的に目指しているのは、「料理のうまいおばあちゃん」。
超長期的目標なので、急いでないしコツコツやっていく覚悟です。
あと30年後、どこで生きているのかはわからないけれど、変わらず自分の食べたいものを作れる女性になっていれればいいなあ。
現時点で苦手なこと
これからはいろんな料理の勉強をして、実践して、実際に食べに行って・・・ってことを続けていこうと思う。
- 火加減の調節
- 煮込み時間を待つこと
- 美しく盛り付けること
- 味の調節
- 食材を均等に、同じ大きさで切ること
- 火の通り加減の判断
- 腐っているかどうかの判断
なんとかしたいことが多い・・・少しずつ進んでいこう!